病院はいつもパラダイス
「三十を越えたら、毎日が厄年のようなもん」だと、ある本で読みました。でも私には、小林さんがいるから大丈夫。直接会えない方も、彼女の文章に触れれば、大丈夫。楽しくほんわか年をとって行きましょうね、小林さん。これからも期待してますよ〜。
(看護婦+文筆家 宮子あずさ)
発行/幻冬舎文庫 定価(本体価格)495円+税 ISBN4-87728-560-1