つくばで日記  
東京都新宿区から茨城県つくば市に 引っ越してふた月になります。今日からときどき、日々の雑感などを綴って行きたいと思います。よろしくお願いします。   2008年4月14日 小林光恵


 

2014年8月17日

   このページの前回(1月18日)にご案内した件ですが、いろいろありまして、3月から出ておりません。もしかして、そのことを知らず、お店を訪ねてくださった方がいらしたとしたら、申し訳ありません !  この場を借りてお詫び申し上げます。 ご案内した洋服のブランドは今後も、できるだけ多くの方に知ってもらいたいと思っています。セレクトショップなどに、このブランドの服がありまし たらぜひ試着してみてほしいです。
 写真は7月26日に大阪駅構内で撮影。

 

 

2014年1月18日

ご案内です。
大好きなファッションブランド「YUKI TAKASE」のお手伝いを少しすることになりました。
この1月から、日によっ てショップになる青 山の ショールームで、私は毎週水曜日の12時から
18 時までお店番をすることになりました。

次の日にお店に出る予定です。
1月は、22日、29日
2月は、5日、12日 (2月19日と26日は、横浜そごう3Fで開催されるYUKITAKASEフェアのほうに出るため、青山のショップはお休みします)
3月は、12日、19日、26日 (3月5日は、展示会でショールームとなるためショップはお休みします)

講演やインタビューのときなどに着ているYUKI TAKASEの服は、着てみるとその良さがわかります。服が好きな方ならきっと楽しんでいただけると思います。

お近くにいらっしゃった際など、よかったらぜひ遊びにい らしてください。お待ちしています。

テー ブルと椅子のある静かなスペースで、男女問 わず落ち着いてお茶など飲んでいただける空間です。小林光恵

↓こちらです。

Design Office YT
港区南青山4-15-43 Nビル2F
tel  03-5412-8885

http://www.yuki-takase.com/
  このHPの中に地図があります。ホテルフロラシオン青山の 近くです)

 

 

2013年12月5日
  数年前から、お風呂の時間に半身浴がてら新聞を読むのが日課となっている。
  うちの浴槽の蓋は三枚にわかれている。その一枚だけを湯船から外し、そこから上半身を出して座り、外していない二枚の蓋の上に新聞を広げる。だ から新聞を濡らさずに読むことができる。
  朝刊を一面から拾い読みして、次に夕刊。土日には、プラスアルファの頁もめくってみる。
  最近は、もう少し半身浴タイムを延ばして、新聞のあとに仕事用のコピー資料や雑誌や本を読もうと考え、それらも浴室に持ちこむようになった。
    しかし毎回、新聞を読み終えたあたりで、湯に浸かっているのが限界となり、仕事用のものは読まないで終わってしまう。
 ならば仕事用のほうを先に読めばいい、とか、一旦お湯から出て身体を冷ましてからふたたび「半身浴+読む」をすればいい、とか、いろいろと工夫 のしよ
うはあると思われるが、それはしない。結局、「仕事用のものをいろいろ読む必
要がある」というがわかっている証しとして、一応お風呂に持ち こんでいるのだ。たぶん、これからもせっせと持ち込むのだろううと思う。
 写真は東京タワー。先月の11月16日の。

 

2013年7月29日
    飛行機を使った出張の場合、つくばから羽田空港までは高速バスを利用する。
そのバスに乗るときには、できる限り一番前に座ることにしている。高 速道路
の入口の ETCゲートを通過する瞬間をしっかり見てたのしみたいからだ。セ
ンサーによって開くETCゲートの遮断棒(といえばいいのだろうか。通せんぼ
をしている 棒)は、バスが侵入してからもなかなか 開かず、「そこまでぎりぎ
りでなくても」と言いたくなるほどぎりぎりまで開かないため、必ずや開くとわ
かっていて も、毎度、その瞬間を見ていて「えー? まだ開かないの? 
きゃー、ぶつかるう」と心の中で叫びながらはらはらどきどきする。つまり小さ
なスリルを味わう のだ。遊園地の乗り物、とくにジェットコースターはスリル
が大きすぎて苦手な私にとって、ETCの遮断棒のスリルはちょうどいい。7月
は飛行機利 用の出張が多かったので、何度もたのしむことができた。
 写真は、7月9日に寄ってみた五稜郭タワー内にあった函館戦争の様子(縮尺
模型)。

 

2013年4月13日
   福岡空港よりも北九州空港に降りたときのほうが遠くに来た感じがするのは、名前に「九州」が入っているからだと思う。子供のころ、手のひらサイ ズの日本地図で、自分のいる茨城県から九州の真ん中あたりまでをコンパスではかり、相当遠い場所だという印象を持った気がする。そのころ、遠さは 距離の長さに素直に比例していた。
  けれどいまは、そこに着くまでにかかる時間のほうが「遠さ」に影響している。同じ距離なら日帰り出張ができる場所のほうが断然近いと感じる。ま た、近所なのに、事情があって、あるいは気分的に足が向かない場所も実に遠く感じる。それと、頻繁にメールのやりとりをしている知人が住むスエー デンは感覚
としての遠い近いの判断がしづらい。遠近感が定まらない今日このごろだ。
  写真は、3月に利用した北九州空港内の案内ロボット(銀河鉄道999のメーテ
ル)。遠い目をしているメーテルを見てたら、中学時代のある日、後 の席の男子がとなりの席の人に語っていたことを思い出した。「銀河のかなたなら遠いけ
ど、銀河を遠いというのはおかしい。我々がいるのも銀河なん だから」みたいなことだった。「我々」という言い方がおもしろかった。

 

2013年1月10日
  小さいころに見たテレビアニメのエンディングで、♪歌は私の友達だからー♪とはじまる歌が流れていた。当時の私は、出だしの♪歌はー、の部分 を、二文字の「いか」「豚」「胡麻」「窓」「葱」とかに入れ替えて口ずさんだものだった。
  そのアニメや歌の題名はなんといったのかわからず、いつ か調べようと思いつつ、長年そのままになっていたのだが、昨夜のテレビ・怒り新党で紹介され判明した。「さすらいの太陽」というアニメで、歌は 「心のうた」という題名。
  DVDが出ているようで、買いたいけど、買わないけど、見たいのは見たいのだけど…。ともかく、わかってすっきりした。 紹介してくれた番組に御礼を言いたい。

http://www.youtube.com/watch?v=QJOIZJ5QUK0

  写真は、最近、机上に置いている自然気化式の加湿器「ガーベラポット」。加湿器といっても花びら型のフィルターによって水の蒸発を少し早めるだ けだから、働きは実にスローでその機能をたいしてあてにはしていないのだが、忘れたころに見てみると入れてあった水がすっかりなくなっており、地 道に仕事していたのね、と思い、かわいく思えてくる。前述の♪歌はー、のところをこれの名前に入れ替えて歌ってもいいのだけれど、二文字じゃない のでそれはできないでいる。

ガーベラポット

 

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